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ターンオーバーが遅くなる原因・理由

ターンオーバーの速度は年齢応じて適切な速さがあります。

基本は28日とされています。40代頃になると平均して40日前後にまで遅くなり、加齢とともにじわじわターンオーバーの速度が落ちます。

これには2つの原因があるんですね。

▼ターンオーバーが遅くなる原因

  • 年齢
  • 年齢以外

この2つなんです。

年齢原因のターンオーバーが遅くなる原因

若い時ほど肌がプリっとしているのは、常に新鮮で新しい肌細胞で満たされているからです。

歳を重ねるごとに細胞を作る力は衰えます。つまり肌細胞を作るペースが落ちます。

例えるなら、新鮮な食材を売りにしたお惣菜屋さんです。

20代の若い料理長(体)は作業が早く(肌細胞を作る力が強い)、新鮮な食材が古くならない内にパパっと料理にして提供できます。

新鮮なお惣菜屋さんとして認知され、お客さんがいっぱい来てすぐに売り切れるため、次々と新しく作った新鮮なお惣菜が店頭に並びます(常に新しい肌細胞で維持される)。

でも40代シェフ(体)は頭も手も昔より衰えてきて(肌細胞を作る力が弱い)、一品仕上げるのに時間がかかってしまい、新鮮な食材が新鮮なまま使えなくなってしまいます。

お店の評判はいまいち。店頭に並べたお惣菜は売れ残り、どんどん古くなっていきます。売れないから新しいお惣菜を作りません(古い肌細胞のままになる)。

つまり、年齢が主な原因のターンオーバーが遅くなってしまう理由は、

  1. 年齢による肌を作る機能の衰え
  2. 古い肌細胞の売れ残り

の2つということになります。

年齢以外のターンオーバーが遅くなる原因

ターンオーバーは20代の若い人でも遅くなります。つまり年齢以外の原因があります。

正常なターンオーバーは肌細胞を常に新しく新鮮な状態で維持するためです。得に肌を刺激から守る、乾燥を防ぐのが大事な目的です。

しかし、何かしらの原因で、刺激が増えたり乾燥してしまうと、ターンオーバーを早めるのではなくて遅くして対応することがあります。

今度は体を会社に置き換えて説明してみます。

とある会社(体)はライバル会社の売上げ好調による打撃(外部刺激)、社員の士気低下(乾燥)に悩んでいました。

その会社は新人社員を入れて活性化させる(新しい肌細胞を生む)のは時間がかかると思い、ベテランの社員(角質細胞)の定年年齢を引き上げて、今のベテラン社員に頑張ってもらおうとしました。

確かにベテラン社員は最初頑張ってくれて、ライバル企業の台頭に抵抗でき、社員の士気低下もカバーしてくれました。

でもベテラン社員はもう定年をとっくに過ぎています。会社の社員全体(肌細胞全体)の平均年齢はどんどん上昇(古い肌細胞・角質細胞で一杯)してしまい、外からは「あの会社は古いし、中身も悪い(肌が古くて硬いし見た目も悪い)」と言われるようになってしまいました…

つまり、年齢以外の原因のターンオーバーが遅くなってしまう理由は、

  1. 肌細胞の入れ替えより現状で対応しようとした
  2. 古い肌細胞がいつまでも堆積している

の2つになります。

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